収集運搬事業 / リサイクル事業Transportation / Recycle
有限の資源を、大切にすること。
美しい環境を未来に引き継ぐこと。
排出される廃棄物を運搬回収し、中間処理をする工場(PETボトル工場・プラスチック工場・びん缶工場)と、リサイクルし再商品化する工場(ガラス再資源化工場・泥化処理土工場)で、廃棄物の分別、破砕などを行って再資源化を図っています。
有限の資源を、大切にすること。
美しい環境を未来に引き継ぐこと。
排出される廃棄物を運搬回収し、中間処理をする工場(PETボトル工場・プラスチック工場・びん缶工場)と、リサイクルし再商品化する工場(ガラス再資源化工場・泥化処理土工場)で、廃棄物の分別、破砕などを行って再資源化を図っています。
廃棄物は埋め立て処分されることがほとんどです。ですが地域にある埋立処分場にも限界があります。そのため、私どもはリサイクルを行っている全国の施設を視察しリサイクルの方法を研究。平成15年よりガラスリサイクルに力を入れております。有限な資源を大切にすること。それが人と自然の共生できる環境づくりだと考えます。
一般廃棄物収集運搬事業では、富田林市・太子町・千早赤阪村を主として近隣自治体の一般廃棄物(家庭ごみ・事業系ごみ・し尿)を収集し、自治体の処理場や藤野興業のリサイクル工場に運搬しております。
そしてリサイクル事業においては自社の工場を設立。リサイクルに力を入れております。
「山城工場」では近隣自治体から運搬された廃プラスチック、PETボトル、カン、ガラスビンを再資源化しております。
「森屋工場」はガラスのリサイクルに特化した施設で、再資源化だけに止まらず再商品化を行なっております。自治体から排出された一般廃棄物のガラスに加え、民間工場などから排出された産業廃棄物のガラスも処理。ガラスを用いた流動化処理土で特許を取得しており、流動化処理土や高規格(生コンクリート)の細骨材としてご利用いただいております。
資源リサイクルセンターは本社のある大阪府富田林市の隣町、本社から車で5分ほどの距離の南河内郡河南町にございます。
以前千早赤阪村にあったビン缶リサイクルセンターと当時本社敷地内にあったPETボトル減容施設を移転、新たにその他プラスチック減容施設、泥化処理土工場、再生ガラス試験開発室を併設し、平成16年に本格的に稼動を開始いたしました。敷地面積約4300坪、工場総面積1300坪ほどの当センターには、毎年数百名の近隣市町村の小学生の皆さんが社会見学によく来られます。
ここでは主に近隣市町村から排出される、ビン・缶・PETボトル・その他プラスチックの中間処理とクリスタルストーン・サンド等のガラス再生品の生産を行っております。
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