【日時】2017年3月3日㈮
【場所】舞鶴市 地内
汚水中継ポンプ場から浄化センターまでの昭和59年敷設の下水圧送管(管種:ダクタイル鋳鉄管、管径:Φ150、延長:326m)
をアイスピグ管内洗浄工法にて洗浄致しました。
圧送管内の夾雑物を抱き込んだ真っ黒に変色したアイスピグが排出され、約2割の圧送流量が改善されました。
舞鶴市でのアイスピグ洗浄は平成27年5月、今年1月に続き3回目となり、下水圧送管路の清掃において定着しつつあります。
↑2.2tの特殊アイスシャーベットを下水圧送管内へ注入した。
↑目視確認管を通過する汚れを抱き込んだアイスピグ。
↑排出された汚れを含んだアイスピグの一部。