【日にち】 平成25年8月14日(水)
【天 候】 晴れ(最高気温37℃)
弊社山城リサイクルセンターにて打ち水効果がどれくらい持続するのかを対照実験致しました。使用機器は佐藤計量器製作所製の赤外線放射温度計です。
公平を期すために2つの機器をほぼ同じ高さに固定し、打ち水後5分ごとに温度測定を致しました。打ち水の量はガラスおこしとアスファルト面にそれぞれ2Lを用いました。
表面温度 ガラスokoshi62.5℃ アスファルト62.2℃
水を撒いて計測スタートです。5分ごとに計測していきます。
15分経過しました。ガラスokoshiが29.5℃、アスファルトが47℃と差が出てます。
30分経過後ガラスokoshi27.3℃、アスファルト53.2℃となりました。その差は歴然です!
実験結果です。5分毎に測定しました。弊社のガラスokoshiは非常に保水に長けてますので温度が30分経過してもほとんど変わりません。夏の暑い時期に打ち水をしますと気化して涼しいですよ!